これから ご紹介する ECremaxは 架空の物ではありません
実際に 私の工場内それも ユーザーの目の前で それも3〜4時間で起きているのです 
その上 メンテナンス不良で摩耗(摩耗限度があります 焼き付いてしまったエンジンは無理です)
した金属まで FZ-01で進化していくのです
あなたはこの事実を信じますか  ユーザーが いつでも体験できる リフレッシュ整備です

今回お預かりした ボクシーは 某デーラーからの依頼で
新車時から オイル交換をしていないらしく デーラーでも
もうエンジンオーバーホールでないと手の着けようがない状態
オーバーホールよりパーシャルでエンジンを交換した方が
金額的に安いかも?・・・・
分解、及びパーツ交換になってしまうようでした
なんとその金額 60万オーバーは間違いない状態でした
そこでEC-T21リフレッシュでと相談を受けまして 
リフレッシュすることになりました 
走行距離はまだ28389Km どうしてこんなになるまで 
オイルフィラーキャップを外し覗いて又びっくり
信じられますか これを見たとたん デーラーでは
エンジンオーバーホールを決めたよう・・・・です

私の工場では ECremaxのリフレッシュで OKです
 エレメントを外したエレメントガイドの詰まりは・・・・・
どう見ても2万8千kmとは思えません
  もう一度ご覧下さい ・・・・ちょっと ぼけちゃいました
外したエレメントです もう、、もう一度よくご覧下さい 
信じられない状態です。
一度もOIL交換をしないと、こんなになるんです。

エンジンオイルメンテナンスの距離が増える 又オイル交換をしないと
少しずつエンジン不調 出力低下 燃費悪化が進行 そのうち
心筋梗塞、脳梗塞 まさにそんな状態 
だから リフレッシュ ECremaxで人工透析  間違いない
 オイル溶剤を送り込んでアイドリングで数分 循環
 ECremaxで表示温度31度  エンジン内部は40度高く
溶剤温度が80度近くまで上がった時点の 溶剤流量
が1.25/L このまま 流量が上がるまで しばらくアイドリングで
リフレッシュ状態に 流量が上がらないと言うことは
エンジン内部の流量も上がっていない まだつまりが取れないと言うこと


 20分間アイドルでリフレッシュ後 溶剤循環量が増えない
状態に  汚れで クリーニング機のフィルターが詰まってきた
ようです 残念ながら ここまで汚れたエンジンは
1本のフィルターでは汚れを取り切れません


一本目の取外したフィルター
下側がフィルターケースの内部に こびり付いた スラッジやカーボン 
エンジン内部の汚れをこのフィルターで1ミクロンまで除去できます
汚れがひどいほど フィルターが複数本必要になります 
これは基本設定料金外 追加本数は別途請求になります
エンジン内部のカーボンやスラッジはオイル温度が110度から120度で
急激に溶解され始めます ここからがECremaxが
他のリフレッシュと 違う最高の進化を遂げたマシーン性能です
今まで何万台とエンジンを蘇らせ 100%の改善実績 又ノントラブルの
マシーンの実力なのです
2本目のフィルター交換後レーシング開始 溶剤循環量も毎分4リッターを
越えました その後もう1本フィルターを交換  エンジンのレーシングも 
アイドリングから レッドゾーンまで一気に仕上げのリフレッシュレーシングに
その後 数分間アイドリング 温度も通常に下がり 流量も5.2リッターを越える
流量に変化 これでこのエンジンも正常に戻り異音解消、ラフアイドルも
改善しました よしよし・・・・
リフレッシュ完了後 オイルフィラーキャップ下の綺麗さで今度は
!!!!びっくりです!!!!
エレメントを外したエレメントガイドの詰まりは・・・・・全くなし
金属の素の質感色が確認できます ここを見れば 
エンジン内部の状態までも確認できます これで血液サラサラ
間違いない
 
フィルターは全部で3本使用 
下は3本目綺麗な状態のフィルターで最後仕上げをします
このとき 流量は 5/Lを 越えています エンジン回転は 
6千回転からレッドゾーンをスムーズにレーシングが可能になります
仕上げにエンジンシステムを コンピューターで
確認 プリントアウトで 完了
最後にエンジンオイル&FZ-01投入で摩耗してしまったシリンダー
及び全てのエンジン内部修復で 完了になります
信じられません 完璧に整備完了 ユーザーもこれで
大喜びでしょう ・・・・・良かった
FZ-01 投入時の写真を撮っていませんでした グググ・・・・